静岡中央新聞販売の配達エリアは、静岡市葵区と駿河区の用宗と丸子エリアとなっております。購読をご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。
日々、最新の情報を社会にお届けする、やり甲斐のあるお仕事です。
「新聞配達員=新聞を配る人」と思われるかもしれませんが、実際は新聞というメディアを通じて、社会の最新情報をお届けするお仕事です。朝が早いため、辛いお仕事と思われがちですが、収入と自由を両立できるお仕事でもあります。ここでは、そんな新聞配達員の1 日の流れをご紹介いたします。
「新聞屋さんの朝は早い」。その言葉に偽りはありません。最初は起きるのが辛いけど、慣れてしまえば問題ありません。
本店から届く朝刊にチラシを折り込む作業から、1 日の始まりです。チラシは予め朝刊に挟むようにセットされたものなので、作業自体は簡単です。
この段階で、素早く配達が行えるように、配る順番で新聞を組んでおきます。雨の日などは新聞が濡れないように、専用の機械を使いビニール袋で包みます。

働き始めの頃は、「こんなにたくさんの新聞、配れるかなぁ」と不安になりがちですが、効率的に作業を進めるうえでおすすめの前準備がシミュレーションです。
地図と順路帳を片手にどういう感じで配っていくかをイメージするだけで、作業効率は大きく変わりますよ。
配達用のバイクに乗って、朝刊の配達を行います。配達する軒数は個人差がありますが、1軒1軒心を込めながら新聞を配達します。雨の日や冬の日は辛いと感じるときもありますが、ご家庭に最新の情報をお届けする、とてもやり甲斐のあるお仕事です。
配達が終わり次第、支店へと戻ります。片付が終わったら、朝のお仕事は終了。
すぐに帰るもよし、他のスタッフと歓談するもよし。ホッとできる時間です。

仕事終わりのこの時間は、新聞配達人だから味わえる楽しみの一つ。
社会が動き出す前の時間に一仕事終えることができるため、清々しい気持ちで帰宅の途につけます!
自宅に戻って、朝食の時間です。お昼からの出勤までは自由時間なので、お風呂に入ってスッキリするもよし、睡眠をとるもよし。夕方からの配達に備えて、英気を養いましょう。
夕刊が届くまでの時間は営業や雑務を行ったり、昼食をとったりと、自由に過ごせる時間です。
夕刊の配達は、朝刊の配達と違い、お客様とお会いできるチャンスも。
お客様からの「ご苦労様」の声は、疲れを吹き飛ばしてくれます。

静岡中央新聞販売のお仕事は、新聞をお届けするだけの仕事ではありません。時折、お客様とお会いできたときには会話を通じて、コミュニケーションを深めることも。こうしてつながるコミュニケーションの輪が、地域の防犯にも一役買ってくれるのです。
夕刊の配達の後、翌日のチラシ準備等を行い、集金や営業などが無ければ、本日の業務はこれで終了です。
終業時間が早いため、自由な時間が多いのも魅力です。

新聞配達のお仕事は、慣れるまでは大変かもしれません。
しかし、慣れてくると、収入と自由を両方手に入れることができる
お仕事だと実感できるでしょう。
中には、自由時間を活かして勉強に励む方も。
スキルアップ、キャリアアップもあなた次第です。