静岡中央新聞販売の配達エリアは、静岡市葵区と駿河区の用宗と丸子エリアとなっております。購読をご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。
防犯パトロール
毎日同じ道を毎日同じ時間に通る。この町をよく知っているからこそ、日常の異変やまわりの変化に目が行きやすいもの。住み良い地域にするために、静岡中央新聞販売では静岡中央署・南署と連携し、オートバイのカゴに防犯プレートを設置。
日頃の業務・配達中に防犯パトロールをしています。
2016年4月10日 麻機支店
静岡市にて認知症の男性が行方不明と広報が入りました。配達担当者が徘徊している男性を発見。本人に声を掛け、警察、家族に通報し、無事保護されました。静岡中央署より感謝状を頂きました。
担当者のコメント
広報で名前が流れた時、「あっ!私のお客様だ!」とピンときました。
偶然でしたがお客様を見つけることができました。
体の大きな方でしたので、警察やご家族が到着するまでの間、その場に留まってもらうのが大変でしたが、無事保護となり本当によかった。
ご家族より感謝の言葉を頂き、新聞に取り上げて頂いたこともあり、たくさんの方から「お手柄だったね」と声をかけて頂きました。
事件や事故を未然に防げるように、これからも普段から周囲に気を配りたいと思います。
麻機支店 原田まり子
2016年6月25日 羽鳥支店
朝刊出勤時、乳母車を押した高齢の女性が1人で歩いているところ見かけました。深夜であった為、不審に思い声を掛け、行先等を訪ねると「分からない」との返答、認知症の疑いがあった為、警察へ通報、警察官の到着までその場に留め付き添いました。無事保護となりご家族の元へ帰られました。7月28日、静岡中央署にて感謝状を頂きました。
担当者のコメント
通いなれた通勤路でしたので、すぐに違和感を感じ声を掛けました。
会社で認知症サポーター講習を受講していたこともあり、焦らず落ち着いて対応することができました。
後日、警察より無事、ご家族の元に戻られたと聞いて安堵しました。
事件や事故にならずに本当に良かった、これからも「私たちにできること」で地域社会に協力していきたいと思います。
羽鳥支店 石橋克利